受験対策指導に自信があります!

2023年度の「中学受験対策コース」の受付は終了しました。
※2024年度のご予約は受付中です

2022年度入試の合格実績

志望校合格率 92.9%

・新潟明訓中学校
・新潟第一中学校
・高志中等教育学校
 ※順不同

新潟市には、受験できる中学校が5校あります。

  • 新潟大学附属新潟中学校
  • 新潟明訓中学校
  • 新潟第一中学校
  • 高志中等教育学校
  • 清心女子中学校

以下では、ブイステージで受験対策を行っている4校についてご紹介いたします。
※清心女子中学校は専用のコースを設けておりません。受験ご希望の方は別途ご相談ください。

学校概要

新潟大学附属新潟中学校 通称: 附属中

所在地
新潟市中央区西大畑町(新潟駅からバス「附属学校入口」下車)

生徒数
1学年120名(3クラス)
※2025年度より、1学年105名となります

新潟大学教育学部附属新潟中学校

新潟大学の附属校であるため、教育実習や実験的な授業が多い国立中学校です。教育目標は「思考力・判断力・表現力の育成」とされ、話し合いをもつ授業が多く取り入れられています。
新潟高校をはじめとした上位校への進学者が多い、県下トップレベルの中学校です。

・主な進学先(カッコは2023年3月末時点での合格人数)
卒業生(約120人)の半数以上が上位校に進学
【公立】
新潟高校 理数科(32)・普通科(28)、新潟南高校 普通科(7) など
【私立】
新潟明訓高校(16)、新潟第一高校(10) など

新潟大学教育学部附属新潟中学校 公式サイトより

新潟明訓中学校 通称: 明訓中

所在地
新潟市江南区北山(亀田駅から徒歩約8分)
生徒数
1学年120名(3クラス)

新潟明訓中学校

大正時代に「勉学に励みたい」と思った労働者たちが近隣の公立学校の教師に依頼して学習生活が始まったことを起源とする、新潟県の名門私立校の一つです。
2007年に中学校が併設されてからは、中高一貫生のみのクラス編成やそのメリットを活かしたカリキュラムが組まれており、その後の大学進実績も上がりました。

・主な合格実績(カッコは2023年3月末時点での合格人数 ※既卒含む)
卒業生(約360人)の約3分の1が現役で国公立大学に合格
【国公立】
東北大学(2)、大阪大学(1)、筑波大学(2)、新潟大学(45) など うち医学部医学科(9)
【私立】
慶応大学(2)、早稲田大学(13)、上智大学(3)、国際基督教大学(1)、明治大学(13)、青山学院大学(7)、立教大学(9)、中央大学(16)、法政大学(16)、同志社大(9) など うち医学部医学科(7)
★指定校推薦枠400人以上

新潟明訓中学校 公式サイトより

新潟第一中学校 通称: 第一中

所在地
新潟市中央区関新(関屋駅から徒歩約4分)
生徒数
1学年120名(3クラス)

「大学進学の推進に寄与すること」「21世紀を担う頼もしい青年を育成すること」を念頭に、新潟県内で最初に中高一貫教育を始めた伝統ある学校です。
セミナーや学習合宿など進路決定・実現のためのフォローも手厚く、グローバルな人材を育成するカリキュラムも用意されています。

・主な合格実績(カッコは2023年3月末時点での合格人数 ※既卒含む)
卒業生(約320人)の約20%が現役で国公立大学に合格
【国公立】
北海道大学(1)、東北大学(1)、九州大学(1)、筑波大学(1)、新潟大学(44) など
【私立】
早稲田大学(3)、上智大学(1)、国際基督教大学(2)、明治大学(7)、青山学院大学(5)、中央大学(7)、法政大学(5)、同志社大学(4) など

新潟第一中学校 公式サイトより

高志中等教育学校 通称: 高志中等

所在地
新潟市中央区高志(新潟駅からバス「原の台」下車)
生徒数
1学年120名(3クラス)

高志中等教育学校

新潟市内で唯一の公立中高一貫校ということもあり、2009年の開校以来人気の学校となっています。「次世代の新潟市のリーダーを育てる」をモットーに熱心な指導が展開され、有名大学への進学実績も増えています。

・主な合格実績(カッコは2023年3月末時点での合格人数 ※既卒含む 2022年度の情報公開なし)
卒業生(約100人)の約50%が現役で国公立大学に合格
【国公立】
東京工業大学(1)、東北大学(4)、大阪大学(1)、九州大学(1)、筑波大学(2)、新潟大学(19) など
【私立】
慶応大学(2)、早稲田大学(1)、上智大学(1)、明治大学(2)、青山学院大学(1)、立教大学(4)、中央大学(2)、法政大学(11)、同志社大学(1) など

高志中等教育学校 公式サイトより

入試情報

附属中

定員
120名
そのうち「附属新潟小学校からの内部進学者」約80名を除く40名程度が実質の募集枠となります。

倍率
志願者数・倍率を学校に直接問い合わせたところ「一切公表できないことなっている」とのことでした。

選抜方法
調査書・選考検査(国語・算数・総合問題・面接)
・選考検査
国語:「物語文」「説明文」の2部構成となっており、本文だけでなく、補足資料も併せて内容を読み取る問題が特徴的です。
算数:「計算」「文章題」「図形」「数の性質」が問われます。前半では工夫して確実に計算するスキル、後半では柔軟な思考力が問われています。
総合問題:理科・社会・副教科や身のまわりの問題を題材として、資料を分析したり課題の解決策を考えるような大問が3つほど用意されています。

・面接
その場で与えられた課題を黙読し、内容について口頭試問が行われます。
過去には、学級会での話し合いについての会話文を読み、状況の問題点や自分の考えを問われました。

明訓中

A方式(事前提出書類による検査)

定員
50名程度

倍率
2023年度入試の実質倍率は2.98倍(158名受験→53名合格)でした。学力検査がないためか、B方式(後述)よりも倍率が高めです。

選抜方法
調査書、事前提出書類、集団活動、面接(保護者1名同伴)※当日の学力検査はありません。
「事前提出書類」として、「作文・学力・体力・児童会活動など」についてそれぞれの調書を用意します。作文の課題は10月上旬にホームページで公開されます。

B方式(学力検査)

定員
70名程度

倍率
2023年度入試の実質倍率は1.57倍(110名受験→70名合格)でした。
近年では上昇傾向にあります。

選抜方法
調査書、学力検査(国語・算数 各50分)、集団活動、面接(保護者1名同伴)
・学力検査 
国語:「説明文」「物語文」「漢字」の3部構成です。全体の約8割が読解問題で、内容を正確に把握する力が問われています。
算数:「計算」「小問集合」「文章題(図形)」「文章題(グラフ)」の4部構成です。前半では確実に問題を解ききる力が、後半では文章やグラフを読みながら情報を整理して活用する力が問われます。

・集団活動
2023年度入試では、グループ内で自己紹介をした後、『本をたくさん読むための工夫』について意見を出し合い、発表するというものでした。

・面接(保護者1名同伴)
2023年度入試では、受験者には「志望動機」「小学校で印象に残ったこと」「自分の長所」など、保護者には「明訓中を受けさせた理由」「子供の長所と短所」などの質問がありました。

明訓中B方式 面接

C方式(後期入試)

定員
若干名

倍率
2023年度入試ではA・B方式で定員に達したため募集されませんでした。実施された年度でも募集枠が若干名なので、高倍率になる傾向があります。

選抜方法
調査書・課題作文(50分)・面接(保護者1名同伴)

第一中

第1回入学試験

定員
A(専願)、B(併願)合わせて120名程度

倍率
2023年度入試の実質倍率はA(専願)が1.02倍(65名受験→55名合格)、B(併願)が1.00倍(22名受験→22名合格)でした。ここ数年は1.0~1.3程度の倍率で推移しています。
※受験者数が定員に満たない場合でも全員合格とはなりませんので、専門の対策が必要です。

選抜方法
調査書、学力試験(国語・算数 各40分 / 英語 20分 )、面接、保護者面接
・学力試験
国語:「説明文」「物語文」「漢字」「熟語」「文法」の5部構成で、比較的短い時間の中で文章を読解する必要があります。短文読解では、複数の資料を読んだうえで自分の意見を問われました。
算数:「計算」「文章題」「図形」「速さと図形」の4部構成でした。基本的な計算スキルや文章題の解き方(割合・速さ・過不足算・比など)をマスターし、複雑な図形や規則を考える練習を重ねることが必要となります。
英語:「リスニング」「筆記(対話文、並べ替え、和訳、穴埋め)」の2部構成です。小学校で習うコミュニケーションや表現をしっかりと習得する必要があります。

・面接
2023年度入試では、「志望動機」「中学校で何を勉強したいか」「自分の長所」などの質問がありました。

第2回入学試験

定員
A(専願)のみ、若干名

倍率
2023年度入試では7名受験し、7名が合格しました。第1回の合格人数が影響してくることもあり、傾向は不透明です。

選抜方法
調査書、学力試験(国語・算数 各45分)、面接、保護者面接

高志中等

定員
120名

倍率
2023年度入試の倍率は1.24倍(149名受験→120名合格)で、近年は同程度で推移しています。
開校当時は3倍近く、そこから比べると数字が落ち着いてきています。

選考方法
調査書、適性検査1・2(各45分)、面接
・適性検査1
イベントの企画や地域の問題、現代社会の課題など幅広いテーマをもとに、資料を読み取ったり意見を述べたりする課題が与えられます。主に「国語」「社会」に関するスキルが問われます。

・適性検査2
計算の仕組みや動植物の生育、身の回りの環境など、数理的な問題が出題されています。計算の規則や工夫を考える「算数」の力と、実験・観察をもとに考察する「理科」 の技能が必要です。

・面接
2023年度入試では、事前に提出された「自己PRシート」をもとにして、「志望動機」「将来の夢」「高志中等でがんばりたいこと」などが質問されました。
※2024年度入試では自己PRカードの提出はなくなりました

中学受験のスケジュール(参考:2024年度入試)

ブイステージの中学受験対策

中学受験とは

1 プロの講師が直接指導します!

限られた学習時間において最大限のパフォーマンスを発揮してもらうために、プロの講師が直接指導し、ムリ・ムダのない学習管理で合格へ導きます。

2 各中学校の出題形式や傾向に合わせた対策です!!

過去問を使った指導はもちろん、和算(過不足算・旅人算・植木算など)や適性検査も専門のテキストを活用し、各中学校の特色に合わせた対策を行います。

3 面接もバッチリ指導します!!

各中学校の特徴をとらえた「リアルな模擬面接」を繰り返し行います。
面接官に対して礼儀正しく対応することはもちろん、想定される質問事項に対して「自分なりの言葉で意見を伝えきること」を重視して指導いたします。
※面接対策は希望制で1コマ3,450円(税込3,795円)となります。受講の際は、原則として3コマ受講いただきます。

受講資格

小学6年生(小学5年生以下の方はこちら
※4月に実施する学力テストで所定の基準をクリアされた方(成績基準は志望校によって異なります。)

学力テストについて

受験料 1,400円(税込1,540円)

無料お試し授業の方は、ご入塾後のお支払いで大丈夫です。
(ご入塾されなかった場合、費用の負担はございません)

授業料

中学1・2年生の授業料と同一で、1コマ1,950円(税込2,145円)となります。(以下、4週ある月として算出)

<附属中>
【国語】【算数】【総合問題】
1コマ1,950円(税込2,145円)× 週3コマ × 4週 = 23,400円(税込25,740円)

<明訓中>
【国語】【算数】
1コマ1,950円 (税込2,145円)× 週2コマ × 4週 = 15,600円(税込17,160円)

<第一中>
【国語】【算数】
1コマ1,950円 (税込2,145円)× 週2コマ × 4週 = 15,600円(税込17,160円)

<高志中等>
【適性検査1】【適性検査2】
1コマ1,950円 (税込2,145円)× 週2コマ × 4週 = 15,600円(税込17,160円)

ご受講いただくにあたって

  • 季節講習へのご参加が必須となっております。
  • 無断欠席や10分以上の遅刻、宿題忘れが月間で1/4を超えた場合には本コースでの指導を終了させていただきます。

生徒様の声

新潟明訓中学校

一人ではわからなくて困っていた問題が、ブイステージに通ってからはわかるようになりました。試験は緊張したけど、合格できてとても嬉しいです!!

新潟第一中学校


初めは受験に対して不安でいっぱいでしたが、塾に通うごとに不安が自信に変わりました。おかげで無事に合格できて、とても嬉しいです!!

高志中等教育学校

一番不安に感じていた作文が、ブイステージの授業で得意になりました。入学してからが本当の始まりだと思うので、これからもしっかりと勉強していきたいです!

よくあるご質問 Q&A

Q
1:学校の勉強だけじゃ合格は難しいってホント?
A

学校のテストで「いつも100点」という状況であれば、独学で受験を突破することも不可能ではありません。
しかし、中学入試では知識量よりも中学入試独特の総合問題や適性検査に慣れることが合否に大きく影響します。
各中学校の傾向を踏まえながら、地頭を鍛えるトレーニングを重ねる必要がありますので、一度きりのチャンスを確実にするためにも、プロの指導を受けることをお勧めいたします。

Q
2:まだ志望校が決まっていなくて……こんな状態でも大丈夫?
A

大丈夫です。ブイステージでは志望校を決めるためのご相談もお受けしています。様々な角度からお子様に合った学校を一緒に見つけていきましょう!

Q
3:受験勉強はいつから始めたらいい?今からでも間に合う?
A

受験勉強という意味では小学6年生の4月からがベストでしょう。
中学入試の試験範囲は大半が5・6年生に学ぶ内容なので、対策を始める時期が早すぎても効率的に学習を進めていけません。
小学5年生までは受験勉強を効率よく進めていくための準備として「教科書内容の徹底習得」と「地頭力向上のトレーニング」を重ねていくことがおススメです。

そこで、ブイステージでは小学1~5年生を対象に「中学受験準備コース」を開講しておりますので、それまでの学習に不安がある方はご検討いただければ幸いです。
また、中学受験対策コースの受付期限は、小学6年生の4月です。ブイステージでの対策をご希望の場合はお早めにお申し込みください。

無料お試し授業をお申し込みの方はこちら

お試し授業だけでも、お子様のお力になれるようプロ講師がベストを尽くします。お困りのことや今後の目標などをご共有いただけますと幸いです。

まずは以下の「無料お試し授業前の面談予約」よりお申し込みください。

面談のご予約方法

1
メニュー選択

「無料お試し授業前の面談予約」をご選択ください。

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日付・時間帯選択

お子様とお越しいただける日時でご予約ください。

3
予約完了

予約確定メールが届きます。当日の面談に際し、大切な情報が記載されておりますので必ずご確認ください。

※予約を取り消す場合
予約確定メールに記載のURLよりお手続きください。当日の予約時間直前まで取り消しが可能です。